2023「撃ち初め」


明けましておめでとうございます。m(__)m

2023年のジョーズポイントも、新たな企画やイベントを開催し盛り上げて行きたいと思います。

今年も一年、楽しくお付き合の程 宜しくお願い致します!

今年も恒例の「祈願式」からのスタートです。

参加者全員で鮫山に登頂し御神酒を撒きます。


今年一年、ジョーズポイントで遊ぶ皆様が怪我や災害など起きないようしっかりお祈り致しました。

何やら神様らしきものがほほ笑んだ気がしたのは私だけでしょうか…www

式が終わった後は例年通りフィールドが無料で開放されます。

そこでは今年も一緒に遊ぶプレーヤーやカメラマン、お世話になる方々達との御挨拶です。


後は火を焚き井戸端会議に花を咲かせます。

今年のやりたい事や、目指すプレースタイルの方向性、コスチュームや銃のカスタムや改善等々、ミリタリー好きが集うと話が尽きません。(笑)


ジョーズポイントは直火でなければセーフティ内で火器を使う事が出来るので初日からBBQです!(笑)

今年も料理を作ったりテントを張ったり、キャンプが出来るサバゲースタイルで行きます。www


勿論、記念撮影やその日の為に用意したコスチュームで撮影などサバゲー以外での楽しみ方もこれまで通りw

私はフィールドの一区画を使わせてもらい、親子でワンオンワンを行いました。(笑)


常にJPで遊ぶ皆が、笑顔で楽しかったで過ごせるようなフィールドを運営し続けたいと考えております。

改善しなければならない箇所も多くある事は課題として確認しております。

少しでもより良くなるよう皆さんからのアドバイスも考慮し、素晴らしい楽園を作り続けて行こうと思います!

…今年も忙しくなりそうですね💧(笑)

今後とも御協力のほど、宜しくお願いします。('◇')ゞ


3月12日 P.U.T定例会!

皆さん!お疲れ様で御座います!('◇')ゞ

去る3月12日はP.U.T定例会でした。

今年初のジョーズポイントでの定例会!?みたいな感じで皆さん気合い入ってましたね!(笑)

(2月は雨でゲーム出来なかったからね💧)

あっという間に水仙の芽が出て来る穏やかな季節でのプレーになっちゃったけど、今回はどんな定例会だったのか記憶を振り返ってみて見ましょう!


やっぱり春一番は違います。

しっかり着て今日はやるぞ!的な装備を着込んでの参加者たち!w

着たい服や装備を身に着け、ゲームが出来る場所は最高です!!

何となく肌寒さは残るけど皆さんの動きはワクワク俊敏です。(笑)

受け付けも協力のもとスムーズに出来ました!何時もながら有難う御座います。m(__)m

さぁ!行ってみましょうフラック戦!

復活20回付き30分一本勝負からのスタートです!!


今日は足取りが軽い!軽い!(笑)

最近JPでのスタートダッシュは見た記憶がありませんでしたが、今回はしっかり前線を詰めて競り合います!!


赤チーム、素晴らしい攻撃です。

中央からプレッシャーを掛け、消しに来る敵を横から対処するところ。


全体的に出遅れた黄色チームは防戦一方でしたが、フラックは譲らず徹底した防衛でしのぎ切りました。

気を取り直して裏のゲームは黄色チーム、作戦をネリネリスタートを切りますw


赤チームはオフェンスを抑え、フィールド中央より下に位置を取り自然なディフェンス態勢を敷きました。


ジワジワ黄色チームの第一陣を一掃し、中央の竹チク林まで兵を進めます。

上からはバックアップの鷹の目が付いている為、黄色チームは不用意に踏み込めなくなりました。(作戦は…💧)


土嚢ルートからの押し上げにより黄色チームにも攻勢はありましたが、両チーム共に攻守のバランスが取れたゲームとなり勝敗は着きませんでした。(ナイスゲーム!)

 

次のゲームはワンフラック攻防戦を行いましたが、今回のフラック奪取ポイントはタイヤ陣地。

中央のやぐらに復活カウンターを設置し、攻撃チームはリスポーンを20回。

守備側は5回とするゲームです。

先に黄色チームが守備側となりましたが、ゲームスタートと同時に攻撃側へ攻勢を仕掛けます!

これが意表を突き先陣の出鼻を挫く予定…でしたが返り討ちにより貴重な戦力を失います。


あっという間に詰め寄られピンチとなるも、イタリア系マフィア「イシ・パチーノ氏」が食い止めます。w

しかし、裏からの攻撃にやられタイヤ陣地まで守備隊は押し込まれます。


そこからは鮮やかなフラックゲット!

見ていても気持ちの良いゲーム展開でした!オメデトウ!!

面白かったのはお昼を挟んでからの裏ゲーム。

なんと今度は守備側の赤チームも出鼻を挫く作戦を実行するも失敗しちゃうとか💧(笑)


あれ?「敵少なくね?」とばかりにフラック前まで歩いて行きます。w

そして余裕のフラックゲット。(御満悦)

実は黄色チームはフラックが直ぐに取れそうだったので敵を殲滅するシフトに移行する際、タイヤ陣地の中で孤高に戦っていた守備側の兵士がメッチャ強かったエピソードがあったんですよ!

いやぁ~、写真がNGでしたので文章でしか御伝え出来なく非常に残念です💦

始め3人で2方向から陣地に侵入しクリアリングに失敗。

次の4人掛かりで仕留めたのですが、未だかつてあのような一戦を目にする事は御座いませんでした。(笑)

今度サイン貰いたいですwww

 

ささ、次は特殊戦です。

もうJPではお馴染みの複数チームでの殲滅戦です。

敷地が広いので最大6つ巴戦まで行けますが、今回は4チームエリア減縮制のチームバトルロワイアルとしました。


フィールドも4分割にしてチーム殲滅戦を行うわけですが、時間の経過とともにエリアを封鎖して行くルールです。

何とか封鎖前に対象のエリアから脱出しつつ敵を殲滅させなければなりません。

それにこのゲームでは各チーム「結託」する事ができ、利害を考えて「共闘」したり「裏切ったり」も出来ます。

スタートは青チームと白チームの競り合いから始まり、両チーム一名づつの犠牲が発生。

東部戦線エリアの封鎖が決定し、青チームはベトナムエリアに侵攻します。

黄色チームはタイヤ陣地から早々に高台に隊を進め、白チームを迎え撃ちつつ赤チームを警戒する形に。

しかし赤チームは黄色チームと結託し、白と青を待ち構えます。

次にCQBエリアが封鎖され、白チームは土嚢ルートを捨て大胆にも中央を突破しグリーンBOXに切り込みます。

更にはベトナムエリアが封鎖された為、青と赤チームはタイヤ陣地へと逃れます。

ここからは激しい戦闘となり赤チームは2名がやられ、青、白も不利な地形での戦闘により1名づつ失います。

赤と黄の結託は最後まで守られ、黄色チームは高台に敵を寄せ付けず全員が生還し優勝となりました。

 

全体の動きを予測しつつエリア間での移動を余儀なくされて、戦闘における有利位置を都度考えながらも対応しなければならない難しさがこのゲームのポイントだったかと思います。

 

さてさて、次のゲームは参加者を募集はしたけど…💧

今日はお疲れか集まらなかったねwww(スタートダッシュで燃え尽きたか…)


東西戦(フラックゲーム)に切り替え楽しんでみました。(^^♪

おっと?めずらしくP.U.Tメンバーのツーショット。(デルタチーム)

そんなに大きな声で話してたらバレバレだよ?(笑)→全滅。

 

ささ、最後はもっと遊びたい元気が有り余る方々を集ってCQB戦だ!w

ここで素晴らしかったのは「ホセ・イシパンチョス氏」の本場ウェスタンの迷彩効果!

89さんの青と赤のコンビでは目立ち過ぎ!!(笑)

吠えるウィンチェスターのレバーアクションはカッコ良かったね~♪


まぁ~そんなこんなで16:30まで遊びました。(最近はこの時間までゲームしてないねw)

久々だった方も、暖かくなって来たからさぁ始めるぞって方も、今日は参加して頂き有難う御座いました。m(__)m

 

今日の一戦一戦に掛けた皆さんのコスチュームやゲームでのハッスルプレーが、ただゲーム数をこなすのでは無くどれだけ理想のアクションで振舞えたかを楽しんで追及してるのかを感じ取れたように思います。

沢山プレーする事が楽しい?と言う事では無く、充実したワンゲームが堪能出来ますように、より凝ったゲーム内容だったり、一つ一つのシーンを想定したオブジェクトの作製、配置を見直して行く事がP.U.Tサバゲーでは更に拘るべき要素ではないかと確信しました。

 

なかなか思った通りには行かないんだけどね。(笑)

でも、それを忘れずにちょとでも近づけることが楽しみに変えられたらなぁと思うところです。

 

次回は4月の23日!また会いましょう!('◇')ゞ


5月14日 P.U.T定例会!

いや~ 朝方雨が降ってたけど、なんとか上がってくれてホント良かったわ~♪

今回は心地よい気候で最高のサバゲ日和になるんじゃ…とも思ってたんだけどなぁ~w

5月14日はP.U.T定例会でした。(^^♪

さぁ、今回の定例会も楽しかったっスよ~♪

ブッシュも適度に濃くなり、新たに設置されたオブジェクトや侵攻ルートの変化がゲームにどう反映されたのか!

記憶を振り返って見てみましょう!


先ずはフラック戦。いい感じですね~♪

ブッシュが膝元ぐらいまで伸びてて、しゃがめば見え難くいっス!

攻めは大胆かつ素早く、止まり木に次々渡たってフラックを目指すことが出来そうです!


「プゥーー!」あれ…?もうフラック落ちたの?

一ゲーム目はヴェトナムルートからの侵攻だったのでしょうか。

非常にハイスピードな黄色チームのフラックゲットでした。


裏のゲームでは火が付いた赤チームが作戦会議を経て、怒りの形相で戦地に向かいます。w

 

フラックまであと少し!赤チームの連続攻撃開始です!

単発ではあるものの、敵の裏をかき次々フラックゲットに挑みます!


しかしここからが見事でした~(シビレタ!)

裏を取られていると感じた黄色チームは攻めから即座に反転!

中盤まで遊撃していたはずのチームが、駆逐しながら守備位置に戻るというムービー的なプレーはめっちゃカッコ良かったわ~!!


結果5回のフラックチャレンジが全て失敗に終わり、黄色チームが防衛に成功しました。(スゲー!)


さぁ、次もお馴染みワンフラック攻防戦です!

守備隊は今回もCQBのフラックを守る事になりますが、バリケードオブジェが増えた分取り付かれてからの対応が難しくなっているハズです。w


良い攻めですね~。

L字裏からの土手を越えてのCQB進入と、バス停、中央からのプレッシャーを掛けつつ真っ向勝負を仕掛けます!


こうなると守りは全面的にフラックに寄らせない射撃が必要なわけで…

一人二役、いや三役必要になりましたね。(笑)


いや~よく耐えました!

しかし分散し過ぎた守備隊は守り切れずフラックダウンです。


裏のゲームはフラックを取られていますので慎重です。

各重要ポイントに兵を配置し、攻撃チームがCQBエリアに取り付く前にシャットアウトの構えです。


厳重な兵士配置です。

プラパネルや石積みの障害物が増えた事で一人が押さえるゾーンが広がり、それぞれが死角を補なうとより強固となります。

攻略側はやはり正面からの攻略でしょうか、プレッシャーを掛け続けて行きます。

この攻撃がなかなか巧みで、防御側が反応してしまいます。


唯一この陽動に乗らなかったのが二人だけおりました。

土手裏から動かず正面の侵攻を防ぐプレーヤーと、新たに出来たバリケードで待機。

万が一の東部戦線からの攻撃に備えておりました。

派手な正面側での銃撃音を利用し静かに地面を滑り迫る敵が一人二人…

圧倒的な数です。

攻撃側は始めから東部戦線に戦力を集中していました。


一気に歩哨を始末しCQB側面の壁に張り付きます。

それに呼応しL字裏にいた味方と合流!


距離の詰め方というか…いやはや鮮やかです。

お見事!フラックゲットでした!!

やはりこういうゲームは血が湧きます!(笑)

今回は特にロングレンジから近距離戦のスイッチを想定したフィールドセットを意識したので大満足な内容でした!w

今後参加される皆さんが、長物と脇差の使い分けや距離の取り方に大量の脳汁が出ること間違いなしです!!

さて、お昼はフリーマーケットを開催しました。

今回はP.U.Tからも落し物、忘れ物の中から引き取り期限が切れたミリタリーグッツを出品しました。

中には使えない物も混入しており(笑)、それでも引き取って頂ける方がおりまして感激です!

集まったお金はチャリティー募金とさせて頂きます!有難う御座いました。m(__)m


午後のゲームは特殊戦からスタートです。

今回のルールはジョーズポイント初となります鮫山を使ったワンフラック攻防戦を行いました!(鬼畜)


山の中腹にも兵が張り付きます。

勿論、山頂にもフラックを守る兵士がおります。


裾野では「長ぶちょ 剛」さんが大活躍。(せぃ!せぃ!)

このゲームは「高低差」がどれだけ攻守に影響するのか。

上下の差が20mもあるようなフィールドで戦う場所なんてそうそうありません。

上を開放する事で頭からの掃射を警戒しつつ、平面のレベルで索敵をしながら侵攻しなければならない…

これはメッチャ難しいわね💧


それでも山頂までクリアリングしフラックゲットはお見事でした!

 

一味変わったワンフラックだったけど、色々と改善が必要なことがわかりました。

又、新たにタイヤ陣地から見たフィールド構築のあり方を確認する事が出来たように思います。

更に面白くなるよう詰めて行きます!('◇')ゞ

 

さて…雲行きも怪しくなり、後半のゲームは有志の方とCQB縛りでバラエティーゲームです!

バトルロイヤル戦、チーム殲滅戦、バディ戦、色々やりましたけど「エアコキ戦!」今後頻繁に入れてもいいね!w


最後はゲーム途中に撮影してくれたカメラマン零さんの写真。

いやぁ…これは素晴らしい!新たな映えスポットだね!!

映画「The Wall」みたいでいいね!

中東みたいなフィールドロケーションも意識して行きますので要チェックでお願いします!



7月9日 P.U.T定例会!

いや~💧今回、ホントじゃない天気が続き、参加者のキャンセルも相次いじゃったケド💦

でも、晴れて良かったね♪

さぁさぁ!不快指数80%ですが、行ってみましょう!P.U.T定例会!!

7月9日に行われたサバゲレポートです!

もうね…朝礼からサウナの中で挨拶するみたい…💧

晴れたのは良いけど、蒸し蒸しがパないね💦声を出すだけで体力が奪われそう💧

それでもやっぱりサバゲーは楽しい!!

今日も元気にフラック戦!スタートです!(^^♪


条件が厳しいのは気温だけじゃない…💧

ブッシュもまたしばらく見ないうちに、こんなに成長しちゃってるし…


ブッシュが濃いと視界を通さないだけじゃなく、弾もカットされ打ち抜く為にはテクニックが必要です。

無駄弾を撃たず確実に仕留める…

このクソ暑く蒸したフィールド上で、冷静にプレーを続けるにはメンタルの強さも要求されるわね💧

それでも草を搔き分けソロリソロリと…

しっかりフラックゲットです!(やりますね♪)

たまに暗くなり恵みの雨が来たりするけど、また晴れ間がジリジリと…💧


これでは流石にグロッキー💧

フラック戦、表と裏でもうお腹一杯💦

予定を変更し、ゲーム時間を短縮してエリアを限定したコンパクトなサバゲに切り替えます。

CQBにてチーム殲滅戦、バディ戦などをチャチャッとやる位が丁度良いかも…

午前中はそんな感じの遊びで楽しみました。('◇')ゞ

ジョーズポイントでは体力的に参戦が厳しいと感じれば、無理ない範囲で楽しむことが出来ます。

ワンゲームづつ出ては休む方もいれば、ゲームには参加せず銃の調整や友人とのコミニティを楽しむ方もいます。(笑)


その都度ゲームに参加される方々で人数を調整し、勝ち負けよりもそうしたメンバーの中でどんなゲームメイクが出来るのかも楽しみ方の一つです。


午後に行われたワンフラック攻防戦も、新たなチームメンバー同士 協力し合ってのワイワイプレーです♪

負けたくない!って方はプレーヤーの持っているウェポンの特徴なんかをよく見ております。(笑)

上手いこと前に出たり後ろに下がったりと戦況に合わせて戦い抜いてます。(見えないカッコよさw)


勿論、ゲーム性だけを意識してプレーするわけじゃないっスよね♪

ガスブロが好調!だとか、着たいコスチュームで参戦するに意義があったりと、サバゲの楽しみは奥が深いですw

 

そんな中でのワンシーン。

籠城する相手に親子で立ち向かう雄姿!

1,2,3!援護射撃と共に、ダッシュで詰め寄ります!!

お子さんと一緒に同じ遊びで楽しむなんて最高です!!w


そうそう、変わった楽しみ方と言えばタイヤ陣地側でもショートゲームを行いました♪


あんまり…と言うか場所がセーフティから遠いからやらないだけなんですが。(笑)

現在、土の搬入で地形が変わっているから余計に難しいエリアになってます。

内容はCQB側で行うゲームルールと同様、時間は10分、チーム殲滅戦やバディ戦、バラエティゲームです。


いや~…💧上から見てたけど、ここ相当難しいね💦(笑)

小山が連なるだけで、ブッシュに身を隠す程度の障害物だけでは、しっかり隠れてしっかり撃たなきゃなりません💦

空地でやってたサバゲーを彷彿とさせるエリアでしたね!w


セーフティから遠い場所だけど、ここはここで奥が深い事がわかりました。

先にも触れましたが、ここに土を盛り盛り、新たな地形をズンズン構築して行きますよん!!(楽しみw)

そんなこんなで日は暮れて、今日は終了で~す。('◇')ゞ

夕暮れが綺麗で思わず一枚パシャリ!

暑さでバテて年々体力の衰えを感じるこの頃、ジョーズにもまた夏が来たなぁと思う一日でした。(笑)

 

次回の定例会は「Operation暁」ですよ!

キャンプにBBQ,早朝サバゲーで派手に遊びましょう!

前日の飲み過ぎには注意ですよ!www

 

皆さんの御参加、楽しみにしております!('◇')ゞ

 


2023 Operation暁!

Operation暁!

やって来ました!今回も定番通りです!(笑)

肉を焼き、飲んで歌ってから~の早朝サバゲを楽しみましたYO!

思い起こせばP.U.Tでは真夏にキャンプをすることが多く、翌日はサバゲーで一日中楽しむ定例会を昔はよくやってたんですが、令和になってからは「Operation暁」として、前日はキャンプを楽しみつつ翌日のサバゲーが暑くて体力的に厳しいこともあり、早朝の比較的涼しいうちにサバゲは楽しもう!と言う企画に改新して来た歴史があったりするですよね~♪(どうでもいいけどw)


そうこうした年月を数えてみれば「7年間」は似たようなことをして来ているので、P.U.Tも成長が無い…あ、いや、他のP.U.Tイベント定例会と同じくして長い企画だってことはビックリですねw

まぁ、それでも続けられるのはメッチャ楽しいからであってw

サバゲーっていうゲームそのものも楽しいけど、こうして気心を知れた仲間同士でワイワイやるのが一番!

何は無くても良いんだわwww

同じ趣味のもと集まって好きな事がやれるってのは、平和で幸せなことだな~と毎回しみじみ思います。

楽しみはコミニケーションだけじゃありません♪

一緒に楽しんでいた「カメラマン零さん」の協力のもと、とても素晴らしい数々の写真を撮影してもらいました!

やはりコスプレ要素もサバゲの楽しみの一つ。(笑)

ロケーションを楽しみ、ギアを愛し、カッコいい時間を残してもらえるのはレイヤー冥利に尽きます!

一連の写真を御提供頂きましたので、このブログの最後にギャラリーを設けております。

皆さんも是非御鑑賞頂ければと思います。(零さん!ありがとう!)


さて、時間は3時半…

そろそろ参戦開始の時間です。

 

気温は22度でクーラーの少し効いた部屋にいるのと同じくらい。

 カワサキニスタンは中東か!?って程に夜の気温は涼しい…てか、肌寒い。(笑)

 

ぞくぞくと早朝サバゲに参加される方々が集まり始めました。

日はまだ昇らず、真っ暗なところを車のヘッドライトが飛び交います。

受け付けを終えサバゲの準備が整う頃、ちょうど辺りがぼんやり明るくなって来ました。

さぁ!「Operation暁」の発動です!

素晴らしい光景です!

まるで異国の地にいるかのような錯覚をしてしまいます…

毎回ながらジョーズポイントには本当に驚かされます。


暁を背に戦う雄姿!

戦場の一コマを切り抜いたかのような画が撮れそうなので、無理にゲーム中の方を止めて撮らせて頂きました。(笑)


暗がりから太陽は上昇し、次第に気温も急激に上がって来ます。

朝靄による視界のぼやけ、静寂の中に異音が無いか視覚聴覚を駆使しながらの侵攻は緊張が高まります。


何時しか太陽もジリジリと昇り始め、湿度も不快指数80%まで上昇…💧

おまけに二日酔いも襲い自然現象にも翻弄されますw


フラック戦やワンフラックの攻防も、両チームフラックを取ったり取られたりと均衡が続きました。


さて、そろそろ7時です。朝ご飯にしましょうか!w

良いタイミングかと思いましたが、8時の段階で気温28度…💧

後半戦はコンパクトにショートゲームで楽しみましたが、体力的に限界です💦

終了は本来11時の予定でしたが、10時過ぎには撤収準備へと移行しました。(笑)

 

今年の暑さは異常だよね…💧

良いとこ尽くしの「Operation暁」のはずでしたが、今回は予想以上の気温の障害と想定範囲内の二日酔い障害により、更にギュギュっとお楽しみが凝縮されてしまった作戦内容だったかと思いますw

 

また来年も「真夏のサバゲー」には欠かせない作戦内容で楽しみたいと思いますので、前夜から日の出までの一本勝負!!「Operation暁」を宜しくお願いしたいと思います!('◇')ゞ


2023「因幡の白兎」後編

仕切り直しとなった時刻は12:30。

再スタートと同時に急いで戦線に向かう赤チームの兵士。

これまでの戦況がリセットされた為、最もエネルギーを割かなければならない時間です。


攻めと守りは自主的にプレーヤー同士で心掛けなければなりません。

この時ちょうど昼の時間と被ったこともあり、食事を取る間も歩哨を必要としていました。


因幡ではリアルタイムでドンドン進行している為、前線の応援だけではなく 何処へどのくらい人員を割く必要があるのかを考え、リードする事もプレーヤー自身及び指揮官の仕事となります。

 赤チームは三度目の司令官交代により、着任早々ガイスーさんは大忙しとなりました💦

しかし、不慣れなところを自分が慣れるまでの冷静な時間に置き換え、無理な攻めをせず「施設の防衛」を計り全体を強固し、最小限の攻撃で最大を得る「単独潜入」を仕掛けます。(上手い!)

一方、黄色チームは再開早々青チケットを切って来ます。

狙いはアンテナの破壊。

徹底して赤チームに青チケットを切らせない戦術です。

アーマー兵を敵アンテナ前方向に展開させ、怯んだ隙に乗じ破壊する攻撃作戦です。

作戦が成功し赤チームのアンテナは破壊されますが、すぐさま対抗しアンテナは復旧されます。

今度は黄色チームのアンテナ周囲の竹藪に対し、赤チームは青チームの車両による「Back up」を要請。

逆転し黄色チームはアンテナを破壊されHQとの連絡が途絶えます。


フィールド中央はバチバチの最前線!攻守 優位エリアを取ったり取られたりの激しい戦いとなります!!

しかし…このクソ忙しい時にやって来るのは泣く子も黙る「国連視察団」。

彼等はジュゲーム条約に基づき、各陣営に対し違反は無いか厳しく取り締まります。


しかし査定はチャンスでもあり、国連が好んだ対応であればボーナスポイントも加算されます!

対応がミスればマイナスポイントにもなる為、両陣営丁重にもてなします!(笑)


司令官は前線のコントロールを行いつつも国連を相手にする為一苦労…💧

しかし視察団はお構いなしに粗を探してはポイントに結び付けて来ます。


そんな傲慢な視察団が陣から離れる時、ちょっとしたトラブルがありました。

一般市民の一人が視察団に近づき、何やら不満を述べて銃を突き付けて来ました!

しかしSPが即座に対応し団長は無事に至りましたが、これにはサメニスタンの情勢が伺えます…


サメニスタン共和国では国内紛争が絶えまなく、通貨が下落し財政不安が一般市民を苦しめています。

政界の汚職は公安にも及び、隣国の援助も虚しく国連が機能していない事に不満を感じている事は確か。

一般市民の憤りも直接的な行動に変えたのでしょうが、嘲笑うかのような団長の態度…サメニスタンに未来の展望はあるのでしょうか…(笑)

こうしている間にも各エリアでは死闘が続いています。

数々のドラマは至る所で発生しており、全てのイベントを因幡では見たり聞いたり出来る訳ではありません。

孤独に戦線を維持する者もいれば、チームで問題を打開する為に身を犠牲にしている者もいるでしょう…

遺憾にも負傷し野戦病院に入院している者も、皆が一丸となり勝利に向けて楽しんでいる真っ最中です!


破壊されたアンテナを復旧し、黄色チームはHQとの通信が回復します。

赤チームは「単独潜入」に期待したものの、工作員がフラックの奪取に失敗し敵にHITされ捕まってしまいます…

しかし、どうゆうわけか捕虜を尋問せずに「負傷者」のまま帰してしまします💧

(因幡ではHIT者は「負傷者」であり野戦病院で復帰出来る方です。)

ミスやラッキーによって予期してないことや、想像以上の変化が生まれる事も因幡ではあるあるです。

それでも互いに交渉チケットを何処で使うかを計算しつつ駒を進めなければ不利になる事は間違いありません。

確実に勝利を得る為には、より多くの青チームに対する依頼回数が必要となり、地味なミッション(自陣内のパトロールや施設の防衛)を繰り返しながらもポイントを稼ぎ、交渉チケットを一枚でも多く確保する事がキーとなります。

そんな力を溜め込む間は戦場も静かになり、競り合うだけで時間は過ぎて行きます。

しかしこの旅行者?いや…何者かもわからない二人組が一般市民の喫茶店「Jikosekinin」を最後に、何処かに消えてしまった後から戦場に大きなうねりを呼ぶことになります。


フィールド中央に狼煙が上がります。

先に仕掛けたのは赤チーム、敵のアンテナ破壊の為 青チームに依頼したスモーク戦術です!


地味な戦術ですが、白煙は瞬く間に拡がり約3分間は周囲の視界を奪います。

その間竹藪に進軍した赤チームは、中央を守っていた黄色兵士と激しい撃ち合いに競り勝ちアンテナの破壊に成功!ここまではセオリー通りの戦略かと思いました。


しかし、続けて赤チームは装甲車をL字脇までBack upさせ、指定位置でヌーノレイの展開を希望します。

それに理解出来ない位置へのスモークの依頼を同時に発動するよう要求して来ました。

K-19…?本当に意味があるのかはわかりませんが依頼通り散布します。


東部戦線のエリアにスモークが漂い、この布石により黄色チームはつられて東部戦線に部隊を割いてしまいます💦

そこへ現れたのはエンジン音を響かせ装甲車の後ろに続く大量の兵士!

指定通りの位置に的確に射線を塞ぐヌーノレイを展開させます!!


車両に帯同した兵士が次々に突破口を開き、戦力を中央に一点集中!言わば勝負を仕掛けて来ました!


素晴らしい攻略の為の戦術!戦争映画のようなワンシーンだよね!

これこそが因幡の醍醐味、戦略サバゲーが綺麗に決まった瞬間だったと思います!

いやぁ~凄い!一部始終を上から見ていた一同が ゾワッと身震いを覚えました。(笑)

後から回想してみると、赤チームの戦略目標はアンテナ破壊と中央の戦線を占拠する事は勿論、その後CQBエリアに雪崩れ込む算段だったのではないかと推測します。

ではなぜ東部戦線にスモークを撒いたのかの疑問ですが、単に車両に帯同した兵士を隠す為と思ってみていたけど場所が相当ズレていたんだよね…

でも実はこの時 黄色チームの野戦病院が赤チームに脅かされており、安易にベトナムルートから敵をこれ以上進軍させまいとする防衛心理を見越して東部戦線に黄色チームを誘っていたとしたら…


しかもその後 惜しみなくアーマー兵を土嚢ルートに矢状攻撃させ、あたかも逆サイドからも敵が来るかのように思わせて、左右に黄色チームが実際に分断させられてしまっていたなら…

そして手薄となるであろう中央を数で押すことを想定した計算の上でこのミッションを発動していたなら…?

この戦略における采配…いや助言を行った者は相当なキレ者だと言う事です。

因幡終了まで後わずか…

黄色チームはアンテナを破壊された事が最後まで響きます。

せっかくこれまで貯め込んだ青チケットを使用する事が出来ません。

かという赤チームも最後の一手に欠け、中央の占拠も徐々に押し返され残り6分というところで黄色チームのアンテナの復活を許してしまいます!


しかし!最後まで諦めず残りの時間で車両を要請、敵の司令部に自爆テロを試みます!

残り10m💦残念ながら自爆テロは失敗に終わりました…💧

赤チームも裏では「単独潜入」でワンチャンスを狙っておりました。

そしてフラックまで手を掛け開けようとしたところ!…見つかってしまい失敗に終わっております。

 

こうして2023年度の因幡は終了しました…

それでは全ての獲得点数の計算に入りましょう。


黄色チーム20155点。

赤チーム19975点。

今年は黄色チームの優勝となりました!!おめでとう!('◇')ゞ


もし…最後のフラックが取られていたら…(+200点だから逆転w)

 

そんなことも考えると、今年の「因幡の白兎」も最後まで互いの心技体を賭けた素晴らしい戦いだったと思います。

又、年々因幡は参加者の協力と協賛により、調整してはアップデートを繰り返して来ました。

中でも、関東からのスペシャルゲスト「泥沼野郎氏」の貢献は絶大でした。

https://twitter.com/doronuma_yaro

しかし、来年は一緒に遊ぶ最後になるかもしれません…

決意は話してはくれたけど、正直寂しくもあります💧

 

それでも目指すはオープンワールドで自由度が高いサバイバルゲーム!

 

全サバゲープレーヤーが唯一 一緒のルールで遊べるプラットホームこそが因幡であり、目指すは神ゲー、いや、神サバと呼ばれるイベントにしたいものです!(笑)

 

それでは!来年も因幡の~

有難う御座います!m(__)m

来年もまた楽しみにしていて下さいね~♪

 

最後に参加者の皆さんが撮って頂きました映像、写真、ブログを御紹介したいと思います!

まだ「因幡の白兎」を知らないお友達もいますw

そんなお友達にはこれを見てもらうようお勧め下さい!(笑)

副大統領のサバるんるん


hasehase military

Mサバ モアさんの奮戦記

団長:終盤の指揮、君の采配なの?

謎の男:いやぁ…ちょっと…

団長:HQ、HQ来年、彼、僕のチームの司令官ね。

HQ:こちらKQ、H…Q …了…ガガッ…ピュ~ーー…


2023「因幡の白兎」前編

素晴らしい写真ですね~♪

こちらは10月7日、8日に開催されました「因幡の白兎」というP.U.Tが送るスペシャルイベント。

本戦幕開けの当日、早起きしてジョーズポイント山頂から朝焼けを捉えた一枚です。

 

もう一ヶ月前の事なんですね~💦

ファインダーを確認しシャッターを切った光景がまだ鮮明に残っております。

 

さぁ!これから因幡の戦いが始まる!

朝日を見た瞬間、そんなワクワク感と「やらなきゃ」という緊張感が入り交ざった複雑な感情が湧きました。

 

これは少し前のフィールドの様子…💧


フィールド整備を始め「映える戦場」をテーマに、肉体的な労力を厭わず集まった有志の方々の協力により今日があるということ。

又、前回上手く行かなかった因幡の改善点を見直し、より素晴らしいイベントとなるよう参加者でもある皆様の声に耳を傾け、P.U.Tでは改善策を練りに練って参りました。

 

だからこそ、今回は特に「失敗したくない」というプレッシャーを強く感じたからかもしれません。

 

参加して頂いている方々全員に感謝しておりますが、その中でも素敵な写真を撮り納めるカメラマンの龍さん

プレーヤーでもありブロガーでもあるhasehaseさん

普段はガンスミスとして皆さんの銃のカスタマイズや修理をしている山内工房さん

Youtuberとして活躍されている副大統領さんモア二等兵さん


仕事や個人の楽しみとしてではなく、皆さんも一参加者として「因幡の白兎」を楽しみながらプレーしてもらえている事には本当に感謝です!!(写真や映像の御提供有難う御座います!この場を借りてお礼申し上げます💦)

 

前夜祭では遠路遥々参加頂きました方々、この日の為に持ち寄った差し入れやお土産等沢山頂きました!!

貰うばかりでなく、こちらからも宮城名物牛タンを焼いてはお・も・て・返・し!

遊ぶ側も、もてなす側も御互い気を遣って「遊びに」敬意を払います。(笑)


一緒に美味しい酒や肉を食らい、サバゲの話が酒のつまみになれば宴は最高潮へ!

火を囲み、ふと周りにいる仲間達が共通の趣味を持った友人だと言うことをJPでは改めて気づかせてくれます。


何より嬉しいのは、この日を待ち望んでいた話が皆さんのところから聞こえて来ること。(笑)

それこそが運営冥利に尽きます!

参加して楽しんで貰う事でエネルギーを貰い、そのパワーでより良い「因幡の白兎」が出来上がるというサイクル!

全ての感謝の意をしっかり挨拶にまとめた泥沼野郎さんはもう、ミスター因幡でいいっすよね♪(笑)

そうして持ちつ持たれつ、ジャンルを問わずみんなが一緒に楽しめる「因幡の白兎」

このとんでもないイベント、今年はどんなゲームになったか一緒に記憶を巻き戻してみたいと思います!


そうそう、今回はスタートの仕方から既に変更がありましたね♪

これまではフィールド外から「よーいドン!」で荷物をガチャガチャ司令部まで運び、わずか10分の猶予でゲームがスタートする鬼畜な開幕でした。

しかし、参加者の一人から「出会った瞬間にスタートでは顔合わせや挨拶は勿論、チームとして作戦すら立てられないよね…」と言うごく当たり前の意見を頂きました。

そこで、朝礼までの間に自陣に自分の荷物は余裕を持って設置できるようにし、スタートは司令部の設置と司令官の任命を皆さんの協力で担ってもらう事に分けました。

考えてみれば、始めの頃はローカルなイベントで気心知れた方々の間でやってたものが、今や東北六県に留まらず関東、関西方面からも足を運んで頂けるビックイベントに成長したこともあり、ワッとと集まって誰が誰だかわからない状況でゲームが始まるというのは、既に合わないゲームシステムであり改善が必要だったと言う事です。

 

ただ参加するだけでなく、協力者として案件を発案し運営陣が検討してアップデートが計れるということは、今後も皆さんの想いによってP.U.Tのイベントがドンドン面白くなって行くということ。

こうした「気づき」も皆さんから上がる事はとても重要な事であり、感謝しなきゃいけない大事な事かと思います。


さぁ!司令官もなんとか決まりスタートです!

最初のミッションは「防火用水の設置」となります。

これが完了しないとフィールド内での煮炊きは危なくて出来ません!(笑)


そうそう、ここも去年から改良が加えられてバケツが既に用意されている状況に変わりましたね。

去年まではやろうと思えばどこからでも水は汲める状況でしたが、確実に桟橋で汲むことになりました。(笑)

これもTVゲームだと「そこで水を汲むにはアクションボタンを押せ」なんだけど、リアルに変換するとなかなか運営の想定した展開にはならないんです…💧

ゲームにおけるシステムやバランス調整には頭を捻ります。

さぁ、初っ端から思い切った作戦を持って来たのは赤チーム。

「バウンティハンター」というミッション!

これはねぇ~運営陣としてはすっごい嬉しかった~(笑)

2年も前からミッションに組み込まれているのに、未だ誰一人としてやらないという…(爆)

しかし!このバウンティハンターというミッション、博打要素はあるものの敵一人をHITさせれば30点!

青チームのスポッターが付いて回りキル数を確認します。

相手チームにもカウンターのチャンスはあり、バウンティを返り討ちにすれば獲得ポイントが総取り出来ます!

今回は活躍しようとした場所がハードだったのか、敵から追われる形になったからなのか獲得した点数は30点(一人)だけだったけど、序盤は一気に施設防衛に成功しパトロールをこなす事で赤チームは計60点を叩き出します!

一方その頃、黄色チームは赤チームの水汲みを妨害するべく最前線で戦う三人の兵士がいました。

二人は早々に負傷し野戦病院に入院しますが、わずか数人の兵士で弾薬が尽きるまで前線を維持し続けます。

増援が到着し再び退院して来た二人の兵士と交代するまで赤チームに水を汲み取らせることなく妨害し続けました。

その時間は45分にも及び、赤チームはたまらず青の機械化部隊(アーマー兵)に「Back up」を要請。

無敵の攻撃は矢状方向 K L M N 14に貫かれ、やっとのことで水汲みを成功させます。


このカッコいいメカメカしいスタイルの機械化部隊もまた因幡では欠かせないユニットです。

コスプレとしてではなく、その特性を十分発揮させるべく因幡のゲームでは第三勢力(青チーム)の強襲部隊の役割として参加し、力で問題を解決します。


前回の因幡ではその無敵の強さ故にパワーバランスが崩れ、プロトタイプ固有のコントロール制御に問題がありましたw

しかし今回では何方の陣営の依頼かわかるよう車両やスーツにも識別マーカーシステムが導入されたこと、そして指揮官が帯同し行動時間のエネルギー制御管理、素早い動きを可能にするムーバブルフレームの採用に伴いヌーノレイシステムの展開は勿論、現場への急襲が格段に向上しました。(笑)

これもまた皆様の意見をもとに改善され、その期待に応えるべく楽しみながらも徹底した役割を担当しております。


そうした青チームの援護を戦略的に用いれば、何度か失敗した「通信アンテナの破壊」の成功率も上がります。

黄色チームは赤チームの無線を2回も戦略的にダウンさせHQとの連絡を途絶えさせて来ます!

赤チームは新たなミッションが発動出来ず、時間だけが過ぎて行く苦しい展開となりました。


赤チームは司令官を交代し、現場の視察を兼ね状況の回復を試みます。


しばらくの間、打開の手を考えていると赤の司令部に戦場で保護した一般市民が送られて来ました。

一般市民?とは、そのままです。(笑)

どこの戦場にもそこで暮らす農民や羊飼い、旅行者や反戦を訴える活動家、色々な人達がサメニスタン共和国にも暮らしていますw

彼等にも毎日の暮らしがあって目的があり、単なるモブキャラやお邪魔プレーヤーとしての存在ではないんです。


赤チームに保護された一般市民は戦場であるにもかかわらず、危険を顧みず電線工事に向かおうとしていたエンジニアでした。

しかし、ここは機転の利かせどころ。(笑)

電気工事が安全に行えるよう兵士を帯同させ要望を叶えてあげ、困っていた自陣のアンテナを復旧させる約束に合意させます!(エリアの一帯は立ち入り禁止のテープが張られ封鎖されましたw 見事に回復です!)

 

因幡では何時何処ででこうしたチャンスが巡って来るか分かりません。

 一般市民は敵にもなり味方にもなり得ます。

武器は所持出来ないというルールがある為、擁護してあげれば友好関係が築くことが出来ます。

困った時には御互い様という発展もあるわけです。

片っ端から邪魔だと言って排除することも出来るけど(ルール違反ではない)一人の恨みはやがて大きな憎悪となり、関係修復が困難となれば争いは激化して行く事になるでしょう…まさに現実世界の縮図です。

 

戦場であっても人権を尊重し、声を掛けたり追い払ったり…上手に利用したり、利用されたりするから仮想ゲームではあるものの、因幡のサバゲーではリアルのような厚みを感じるわけです。

しかし通常のサバゲー感覚で遊んでしまうと、因幡ではその複雑さ故にプレーが分かりずらいという指摘を前回から受けておりました。

そこで青チームの法執行部隊(LE)にも厳密なルールとシステムの改定を行いました。

ゲームの中ルールがわからない方へのアドバイザー兼、善悪の行いをジャッジし捜査をする警察官と、法に準じない者への対処として特別なサービスを提供する部隊に役割を分けました。


警察官は各陣営に赴任し「管轄」という行動制限を持たせる事で、他のプレーを極力邪魔する事なく違反者の取り調べや、リアルにルールを守っているかどうかなんかも遊びとして「捜査」を導入する事にしました。

システムも警察官は本来の役割同様ちゃんと機関には署長がおり、捜査報告に基づき逮捕や制圧のジャッジを下しチームが対応します。

素晴らしいのは汚職や癒着すら行わせないよう交代制勤務と言った役割の徹底ぶりです。(笑)


一部のネタとして「わかる方だけ」の楽しみではなく、因幡ではみんなが「ゲームとして楽しむ」ことをルール化し、役割を持って遊びながらコスチュームプレーが出来るという、言わば誰もが一緒に楽しめる究極のサバゲーとなっているのです。


戦況は赤チームの旗色が悪く、負傷者が増加し続けフィールド中央からの侵攻を食い止める事が出来ません…


黄色チームは押しに押し、フィールドMAPの三分の二を掌握します。

更には野戦病院の占拠に成功!

入院患者は大入りで赤チーム兵士の復活を阻止します!!

 

そのまま赤のフラックに向かえるほど、戦いは黄色優勢で事が進みあわや…というところで、赤チームが青チケットを切り「メディカルスタッフの派遣」で入院患者を一気に退院させ押し返します!

しかし、ここに来てHQでは深刻な報告が次々と寄せられ続けていました。

識別が出来ないのか青チームの法執行部隊が任務中次々にHITされ、一般市民もまた突如として襲われHITとなるケースが相次ぎ、警察官(LE)は大忙し💦(笑)

ここまではゲームの進行上あり得る想定範囲内の「出来事」ではあるものの、戦場が無法状態と化すだけでなくリアルでゾンビ行為やデットマーカーの不主張、基本的なルールの違反者が続出し対処が 最早ゲーム内で対応出来るレベルではない…というものでした。

 

夢中になるあまり因幡が「ある一人の楽しみに」変わってしまった…という事です。

 

とても残念だったことは、改善として挑んだ「因幡の心得」が活かされなかった事です。

 (朝には各将軍から注意喚起、よくある事は紙にまで起こし司令部に貼り付けていたヤツ)

 因幡での楽しみ方は自由ではあるが、プレーしているのはAIではなくリアルな人間であり、御互い何かしら因幡のゲームを盛り上げ、楽しくさせている仲間でもあります。

 

これ以上みんなで楽しむ因幡がおかしな方向に傾かせるわけには行きません。

両軍を撤退させ、もう一度「何故因幡が楽しめるのか」を全員に考えてもらい「一人の楽しみとなってはいけない」因幡とはそういう世界観であることを改めて協力してもらう事にしました。

 

→ 後編に続きます。


2023「芋煮サバ」

11月26日 爽やかな「秋」からすっかり冬空のもと、ジョーズポイントでは恒例「芋煮サバ」が開催されました。

今年は例年より遅い開催で「芋煮の季節終わったんじゃね?」と言う方の意見はガン無視し盛大に行いました。(笑)

芋煮とは東北ゆかりの鍋で地域によって味噌や醤油がベースの味付けがあり、秋の河原で行なれる一般的なイベントなんですよね♪


当初ジョーズポイントでは、サバゲーの合間に「芋煮」を作り 参加した皆様と一緒に食べながら楽しんでいたのですが、何時しか鍋がしっかり作れるかどうかのお料理サバゲーに何時しか変わっていましたね。(笑)


ルールは簡単。

味噌味と醤油味の鍋を作るチームに分かれ、第一ステージから第三ステージ(三回戦)の間に食材のカプセルをフィールド中央に用意された納品BOXに納め、獲得できた食材のみで「芋煮鍋」を作るというゲーム。

「芋煮」と言うのは名ばかりで、芋をゲット出来なければ何か他の鍋っぽいものにもなるし、水が手に入らなければ焼き野菜?が出来ちゃうかもしれないという過酷なルール。w

今年はどんな鍋が出来たのか記憶を呼び戻してみましょう。


第一ステージは鍋の基本、水や芋を賭けた一戦。

何一つ失うわけにはいかない大事な食材ばかりです。


味噌チームは、皆が大好き「わくさん」を筆頭に納品所手前の竹藪を早々に占拠!

その後に続く方々も中央に集まる敵に対し、厳しい火力支援を施します。


正面からの射撃とロの字、センターオブジェの裏からの狙撃で なかなか中央に寄れない醤油チーム…

味噌チームは攻撃力を中央に集中しているかのように思わせつつ、まさかの土嚢ルートからもフラックも狙っておりました!


その数はかなり多く醤油チームは絶対絶命!この集団をタイヤ陣地に下ろすわけにはいけません!

しかし最後までここを守るのはたったの3人…💧 絶望的です…頑張れ!息子よ!w

しかしこの人数相手に、誰一人タイヤ陣地に侵入させなかったのは凄い!

約10分位の間だったけど、圧倒的不利な状況で藪からの狙撃で撃退し続けた「カンノパパ」間違いなく貴方は今日のMVPでした!('◇')ゞ

 

さて…タイムアップで第一ステージは終了。

流石です!味噌チームは水を除き全てを納品!対する醤油チームは…何一つ納品する事が出来ませんでした💦

でも…まだ分かりませんよね♪(笑)

 泣きの一戦で勝利すれば食材をゲット出来る救済処置があります!

食材をそれぞれ賭けた3on3が始まります!!


えぇ…💧これは面白くなって来ました!w

醬油チームは水と芋、ゴボウや出汁肉、全てを失います!!

第二ステージはこのまま醤油チームには何一つ与えないという味噌チームの意気込み!

少し余裕が出来たのか士気が上がります!


対する醬油チームはこれ以上食材を失うわけには行きません。

今度は醤油チームが中央の竹藪を占拠し、迂回して来るであろう斥候を着実に仕留めていきます。


素晴らしい攻撃です!

ロの字からのLMGの攻撃は強力!!

味噌チームは射線をかわし中央の竹藪に侵入するのがやっと…後続は竹藪手前で様子を見ているだけです。


しかしこれも作戦だったのでしょうか…

戦力を温存し、無理に戦線をこじ開けようとせず、チャンスを待っていたとばかりにLMGが下がった瞬間 納品へ向かいます!

完全に形勢は逆転し、味噌チームは全ての食材の納品を完了させます!

またもやピンチになった醤油チーム…

今度も泣きの一戦で食材は手に入るのか!?


あぶね~💧てか!素晴らしい!(笑)

醬油チーム!今度は全ての食材をゲットです!!

(ネギとコンニャク…舞茸と砂糖か…甘い何かは出来るなw)


これだけゲットできている食材に隔たりがあると、鍋を任せられているP.U.Tメンバーは調理に翻弄されます!w

何時食材に火を通すか…何から切って、何を早めに煮だてなきゃならないか。

毎回、何だかんだいって最後に旨いものが出るから流石です!

 

とか何とか言ってる間に第三ステージも終了!(笑)

最後のステージはそれぞれの鍋のメイン!肉や調味料を賭けた戦いでした!

この戦いでは醤油チームが奮闘!開幕ダッシュで速攻2つも納品させていたようです!

 

結果、牛肉 調理酒は失いましたが、味噌チームには何一つ食材を納めさせませんでした!

これはもしや両チーム精進料理になってしまうんじゃないのか!?www

 

さぁ!泣きの一戦に賭けましょう!!



最後は逆転!

味噌チームは全ての食材を取り戻す事に成功!!

残念ながら醤油チームは調理酒を失う事となりました。(牛肉じゃなかっただけ良かったね♪w)

 

ささ!会食のお時間ですよ!


パーフェクトの芋煮「味噌味」は最高に旨かった!!

勝者味噌チームのメンバーは何度もおかわりに来ましたね♪

ちゃっかり私も食べましたが、味噌と豚肉、白菜に絡んだ汁を七味で〆て戴く!かぁ=💦美味い!!

 

対する醤油チームのお鍋は…

あぁ~っと💧これはとても撮れ高のある一枚!(笑)

水がまず無いところでアウトですよね~💦しかも芋煮会なのに芋が無いという…


しかしながら結構、牛皿みたいで美味かったです。(笑)

今年はこんな感じで楽しみました♪

 

お昼休みは各自で作られた鍋料理や御当地料理を参加者同士で振舞って頂き、ワイワイガヤガヤ食事をしながらサバゲ話に花を咲かせます!


肉や汁物も良かったけど、山形の「青菜漬」(せんさいづけ)は格別でしたね!

御自宅で漬けてたものを戴きましたが、帰りにもう少し貰って家で微塵切りにし御飯にかけて頂きました!(笑)

御馳走様です!m(__)m

 

最後は皆でフラック戦を楽しみました♪

久々に私も参加です!

ウチの息子がサバゲーデビュー記念日でしたので「一緒に戦おう!」なんて言っていい感じになろうとしたら、「いやだ」だって…しょんぼり💧悲し~💦

仕方なく部長と一緒に行動したけど、正面の敵にビシビシ撃ち込んでやったら部長でした。(爆)アレ?

なんとも今年はドタバタが多かった「芋煮サバ」でした!

 

また来年!一緒に美味しい鍋作りに参加しよう!('◇')ゞ


2023「撃ち納め」

とうとう今年最後の定例会!「撃ち納め」の日がやって来ましたね!

毎回言うけどホント一年経つのが早すぎ!

でも今年の撃ち納めは穏やか…12月にしては珍しい最後の定例会でした。

思い出してみると2017年と2021年は吹雪でしたね…💧

ゲレンデに来たかのような光景と、発射している弾が見えないという中での撃ち納め(笑)

そんな日だからこそ映えた写真が撮れて最高!てのもあるけど、ゲームを楽しむには今年のような冬で良いよね♪


さぁさぁ!折角の日和です!

今年行った定例会での特殊戦をオンパレードでやっちゃうのがJPでの撃ち納め!

今日は沢山楽しんで頂きますよ♪

先ずは肩慣らしにフラック戦、復活回数は少なめで行ってみましょう!


参加者さんが少ないとJPでは守りも攻めも一苦労…

広範囲でカバーしなきゃいけない守備の技量や、単発的な攻撃力よりも連携を用いた攻略が求められます。



チャンスという時は思い切った行動も必要!

その後の勝敗を分けたりします。

赤チームは僅かな隙をつきフィールド中央から一気に押し込みフラックゲット!

所要時間は15分程度、素晴らしい攻めだったと思います!

裏のゲームは黄色チームが防衛に力を入れます。

フィールド中央よりも少し下目のラインに位置し、攻撃側の戦力を削る作戦でしょうか。


しかし思ったよりも早くヴェトナム側を侵攻してきた敵に翻弄されます。

ラインは更に下げ、ドン深でフラックを阻止する形になりました。


土嚢ルートの侵攻も許してしまい上と下からの挟み撃ちに!

危ないところでタイムアップです!


 黄色チームは何とかフラックを死守することが出来ました。('◇')ゞ

次のゲームは「脱出戦」です。

タイヤ陣地側からエントリーしたプレーヤーは、CQBエリア側の2つのエスケープポイントから脱出できたら勝ち。

対するチームは脱出を阻止する為、鮫山を境に守備側は東側のエリアなら好きな位置で待ち伏せ出来るというもの。

エスケープポイントの20M以内は守備を禁じ、ゲーム時間の半分経過でフィールド全てが捜索可能となります。

攻守交替でどちらのチームがより多くの者が脱出できるかのゲームです。

勿論、一発も撃たずに隠密行動で脱出するも良し、仲間を多く脱出させる為の戦いを挑むのもありです。


黄色チームのランナーは赤チームの防衛突破を土嚢ルートから試みるようです。

しかし良いところに網を仕掛けております。


赤チームの防衛側は序盤の北側エスケープポイントを押し切られ黄色チーム2名の脱出者を許してしまいました。

しかし時間ぎりぎりまで粘って脱出を計るランナー達の待ち伏せに成功!

意外とゲームの難しさに気付きます。

 

攻守交代となり、今度は赤チームが脱出者となります。

ヴェトナムエリア側を脱出ルートと決めたのでしょうか、かなり速いペースでの移動です。


スルスルっと東部戦線に張っていた守備陣をすり抜け、東側エスケープポイントから脱出を果たしたのはザ・部長。(上手いことやりますw)

しかしフィールド中央で防衛ラインと対峙してしまったランナー達は、敵を排除してからの脱出策を取った事で守備側の狩人「ハルカ氏」に回り込まれ次々と切られていきます!(めっちゃかっけーw)

結局一人の脱出者だけとなり、この勝負は黄色チームに軍配が上がりました!

さぁさぁ!特殊戦はドンドン続きます。

 お次は「人質救出作戦」です!

 フィールド中央の監獄にとらわれた要人を無事に救出するチームと、それを阻止する防衛チームに分かれてのゲームとなります。

救出側はブラックホークで現地に乗り込み、メディックが一名付いたチームで作戦を遂行します。

一方、守備陣は牢屋前のブッシュエリアだけの防衛としHIT者はタイヤ陣地に入院。

ゲーム終了時間5分前に一回だけ復活することが許されます。

すなわち、ワンゲーム30分のうち25分以内に要人を救出し、指定のランデブーポイントまで移動した上でヘリを呼ばなければ、一端やられた敵兵士が援軍となって戻ってくることに作戦の難しさがあります。

過去にはキン大統領の救出、YEヤク―社長の救出なんてのがありましたね♪(味方に撃たれたけどw)


先行するのは黄色チーム!

無事要人を救出することが出来るのか!?

ブラックホークから降り立った兵士は素早く捕虜が捕らわれているエリアに向かいます!


対する守備側は堅牢な構え。

上に下にぴったり張り付き隙を作りません!


牢屋は見えているのに監視が厳しく、迂回をしつつ裏からの侵入を試みたものの…


25分が経過し一度やられた兵士が増援に駆け付け一網打尽に💧

 残念ながら救出は出来ず作戦は失敗に終わりました。

次は攻守交替で赤チームが救出チームとなります。

どんな作戦で攻略するのか!?

二手に分かれたようです。

一方は正面の竹藪を避け東部戦線に入って行きました。

もう一方はCQBエリアから守備隊の兵力を削り取って行きます。


手堅い方法でしたが、何とも仕事が早い!

守備隊の犠牲は多くタイヤ陣地の野戦病院がにぎわいます!


路上の安全確認、死角のクリアリング、完璧です!

旧キルハウスがエスケープポイント。

しっかりエスコートし、ヘリを呼んで作戦成功!!

増援が現れる前に仕事を片付けた赤チームでした!('◇')ゞ

さぁ!最終戦はフラック戦です!

何も特殊なところはなさそうなゲームのようですが、HITをシチュエーション判定で行いました!(笑)

このゲームはどんなに撃たれても手足であれば何とか止血や手当をし、負傷箇所が使えない演技をしながらであればフラックゲットを目指すことが出来ます!

ただし!頭や腹などは致命傷💦御自身の判断で戦闘できるか判断しプレーが出来る炎上案件ゲームです!(笑)

ゲーム開始から速攻カオス状態に。(笑)


ある者は腕を撃たれ、ある者は腹を撃たれ悶絶し、最後まで戦い抜いた者も足を負傷しながらフラックゲット!w

壮絶な戦い!まさに「撃ち納め」に相応しい最後のゲームでした!

(皆さん演技派!結構迫真の演技でしたよ!www)

 

今年もワハハ!オホホ!の笑いがあり、勝負を楽しみながらも「サバゲ」を遊び尽くしました!

そんな遊びをP.U.Tは、もう10年もこれを大事にやり続けてるってどうなってるんだろ?(笑)

余程の物好きなのかイカレているのか…💧

でも、一緒に遊びつつ支えてくれたのは皆さんあってのお陰でもあります!

なので皆さんはイカレた最高の物好きだってことで、仲間同士!w これからも一緒に遊び続けましょう!

 

今年もJPで遊んで頂きました皆様には大変御世話になりました!

来年もまた面白おかしい企画を考えやって行きたいと思います!

どうぞこれからも宜しくお願い致します!m(__)m