これまで、ゲームの途中で今のが実戦だったら・・・とか。
本来この場面ではどう動くべきなのか?とか・・・これしか知らんけど、もっと奥が深いのでは・・・?
と、思った事がある腹ペコエアソフターの諸君!!
実戦で活かせる運用を研究しサバゲーでも活用できるように、
有志と共に追求してみた事を紹介したいと思います!('◇')ゞ
ま、今回はサバゲーと言うよりはプラクティクトレーニングですね。
実際興味のある方は沢山居るでしょうけど、貸し切りでトレーニング?ってなると、
どうなるのかわからない!って事でコッソリ実践してみました。
まずは整列して挨拶から。(ガチです)
今日の行う訓練内容を確認し、銃の安全管理や自分のコンディショニングのチェック。
基本的な理念を考えて行動してみました。
標的を使った射撃訓練。
約30メーター間の射撃と、5メーターの近距離で行いました。
立位での射撃、膝立ちでの射撃、伏せての射撃。
どうするとブレないのか、どのようにマガジンチェンジを行うのか、色々と研究してみました。
また、応用射撃や交互前進等の訓練も行いました。
その他バリケードを使った移動と射撃の訓練や、分隊射撃の訓練なんかも行いました。
隊の移動を促す声掛けの重要性、敵の情報(位置や距離)を確認し、
援護射撃による敵との距離の詰め方、それまでのスピードの要求、火力の集中や分散・・・
いや~メモを沢山取る事になりましたね!(笑)
これも勉強になったねぇ。
道路上で襲われた時や道路を横切る際の要領。
ゲームのプレー中にも、あるあるな光景ですよね。
それをどうやってクリアして行くか。
撃たれたら進むのか後退するのかの目的により、当事者の現状をカバーする連携の取り方や、各員一人一人の役目を考えてみました。( ..)φ
ま、どれにも言える事だけど、カバーをするって事は、
誰かの警戒が甘い方向への気配りを怠らない様にしつつ、
その担当を瞬時に賄える応対力が要求されるのね。
市街地戦闘なら尚更神経を遣わなきゃならなく、室内掃討だと当人の緊張感はMAX状態になるわな・・・(;´Д`)
些細な事だが、相手に合図を送る手や足の使い方で、制圧までの速さを稼いだり、誰が何処をチェックさせるのかを仕向けたり等、研究するにつれ奥が深い事を確認しました。
途中、先頭が撃たれた場合の対処であったり、中に民間人が含まれている想定や、その都度移動するターゲットの処理、容疑者の拘束、死体と思われる者への確認の仕方なんかもやってみたけど、これを実戦で動けている人って本当に凄いわな・・・(;´Д`)
最後は車両戦闘におけるポイントも考えてみました。
圧倒的に有利と思われがちな車両の運用だが、ガナーの周囲警戒力と火力による制圧を十分に活かす事が出来ないと、マトとなり運用が困難になるね・・・(;´Д`)
実際襲撃に遭った場合や、搭乗者の下車からの展開、
戦闘から制圧、現場からの撤収の仕方など、サバゲーに必要ないじゃん・・・とは、思ったら大間違い。(笑)
JPの場合はサバゲーに車両が運用される事もあり、カッコ良さだけではない、ゲームに対して知ってて損は無い方法を研究してみましたよ!('◇')ゞ
今回の研究では皆さんで出し合った一つの運用方法です。
隊長の思い込みや間違いもあったかもしれません。
あくまで記憶に残った事を紹介したつもりではいますが・・・
こうしたサバゲーも面白かったね!またやろう!
おしまい。